ますます多様化の進む社会情勢。
時代のニーズを的確にとらえ、お客様のニーズを確実に印刷業務に反映させること、それが文化社の常に変わることのない基本姿勢です。
皆様のよきパートナーとして、よりクオリティの高い印刷物をめざし、その無限の可能性を求めて常に未来を見つめ続けます。


■クリエイティブ・プリンティングをめざして

昭和33年に設立以来、文化社はお客様第一主義として、技術と信頼を積み重ねてまいりました。
そして、昭和55年には江戸時代から下町として庶民に親しまれてきた木場に新社屋が完成し、
設備および人材の充実とともに、よりいっそうクオリティの高い製品の提供に力を注いでおります。
今、ますます多様化・細分化の進むニーズにより、商品は多品種・少ロット化の時代を迎えております。
これは印刷業界においても例外ではありません。
当社がめざすのは、お客様の立場に立った高品質の追求、よりシステマチックな業務の運営、
さらにプラスαを提供するクリエイティブ・プリンティングです。
今後も当社は、お客様の繁栄に寄与できる企画力、情報力、技術力を持つ情報産業の企業として、
また、人間性を尊重し、明るい豊かな地域社会の発展に結びつく文化情報産業として、
優れた企業体質づくりに励んでまいります。




文化社は、印刷に関するプロフェッショナルとして、確かな技術力と豊富なノウハウを柱に、
高品質で信頼性の高いクリエイティブ・プリンティングを行なっております。
そして今後も、印刷技術のより一層の向上と人材の育成にたゆまぬ努力を続けてまいります。



社員一人ひとりの技術力やノウハウ、情熱、そしてお客様とのコミュニケーションを大切にし、
トータルサービスでお手伝いさせていただく文化社は、自在な方向に進む未知の可能性を秘めています。



木場は木材置場、その機能は現在は新木場に移っていますが、
木場の角乗りや木遣などの伝統芸能を今も伝え、新旧の文化が同居する街です。
文化社は、この木場に社屋を設け、最新の情報発信基地として、プリントメディアの発展に貢献してまいります。